家の顔ともいえる玄関ですが、暗い、寒い、狭い、など不満を持っている方は少なくありません。
暗い、狭いなどの不満は白いタイルと白いクロスをふんだんに使うことにより、開放感と清潔感を演出しました。
玄関扉のすりガラスで外の明るさを取り入れ、床の白いタイルがその光を反射するのでとても明るい玄関になりました。
シューズボックスは造り付けです。靴もスリッパも傘もたっぷり収まります。
一見目立つような赤いドアですが、赤色が強い木造のシューズボックスがあるため、白いタイルにも見事に溶け込んでいて、全体の雰囲気を引き締めています。